top of page

雇用保険料率の変更

阪尾コンサルティング事務所

2022年度は年度の上期と下期で雇用保険料率が異なるという異例の取扱いとなりました。

10月の賃金締切分からの雇用保険料率は、下表のとおりです。

労働者負担・事業主負担の保険料率が変更になります。

大幅な引き上げとなり、従業員の負担も増えることから、説明をするとともに、給与からの雇用保険料の控除を誤らないよう注意しましょう。


※園芸サービス、牛馬の育成、酪農、養鶏、内水面養殖および特定の船員を雇用する事業については一般の事業の率が適用されます


 出典 厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク "令和4年度雇用保険料率のご案内" 000921550.pdf (mhlw.go.jp)

 
 
 

最新記事

すべて表示

協会けんぽの令和7年度の健康保険と介護保険の料率が決まる

協会けんぽでは例年3月分(4月納付分)より健康保険料率・介護保険料率の見直しを行っています。 令和7年度分についても検討が行われていましたが、先日、 協会けんぽから決定した旨の公表が行われました 。  すでに都道府県支部別の料額表も公開されているため、確認をし、給与計算で誤...

1月から電子申請が義務化された労働安全衛生関係の手続き

電子申請が原則義務化された手続きは以下の通りです。 労働者死傷病報告 総括安全衛生管理者/安全管理者/衛生管理者/産業医の選任報告 定期健康診断結果報告 心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)結果等報告 有害な業務に係る歯科健康診断結果報告...

Comments


株式会社ジー・エフ・イーコンサルティング

阪尾コンサルティング事務所

​埼玉県川口市川口6-8-23-301

048-253-0844

©2022 阪尾コンサルティング事務所

bottom of page